シーバスの新規ポイント開拓(ほげ上等!)に出撃して,ハクの群れだらけ(でもボイルしてない)場所で開始。
ボラジャンプも見られるけれど,シーバスの気配はあまり感じられないところで投げていると,ストラクチャーの際で何かバイト。ちっこいけれど,エラ洗いしないからセイゴじゃないなと思っていると:
なんとグーフー。しかも,スレがかりじゃなくて,バッチリ口にかかってるwwww
えーっと,90mmのフローティングミノー(ウルングマ90F)なんですけど... しかも,バッチリ口にかかってるフックは,ST-46の#4(俗に「ランカーシーバスが来ても大丈夫」と言われるフック)なんですけど。こいつは,このサイズを食えると思ったんだろーか?
推測するに,ハクの群れの際でヒットしたので,「自分では食えないけれど,尻尾だけでもかじってやろう」とちょっかいを出してきてヒットしてしまったというところじゃないだろうか。ワームで,グラブとかシャッドテールを投げていると,しばしばグーフーさんに尻尾だけかじられて戻ってくるというのがあるけれど,それと同じことがハードルアーでも起こったんじゃないかというわけ。
グーフーさんでも「食える」と思える弱々しい動きを演出できていたわけで(スローでドリフト中のヒット),その意味では希望が持てるけれども,残念ながら,お目当てのシーバスには出会えず。
やっぱり,ハクみたいな小さいベイトだと,シーバスさんも食べがいがないから,集まってこないんだろうか?
また,ポイント新規開拓に励みます。