11月は誕生月だったので,TSUTAYA(←いつも利用するのは仙台駅前店)で旧作100円で借りることができ,一気にがーっと借りてみました。
ミュージカル2連発。やっぱ,イタリア語とかになるオペラと違って,ミュージカルだと英語が一般的だから,字幕なしで分かってお気楽。後者は,lead vocalがJennifer Hudson→Beyonceになるとこは,「なるほどー」と感心したけれど,あのメカニズムは普通の日本人にどれだけ分かるんだろうか。USのsegregationの実態(music marketもはっきり人種で分かれる)を知ってないと理解できないんじゃないかな...
なげー。mirageすげー(最初のAli登場シーンはひたすら感動)。
スペイン映画なのでえすぱにょーるかと思ってたら,英語でした。Hannaの英語,Rが微妙に巻いてるので,ラテン系訛りかな,と思っていたら****だった(ネタバレなので自粛)。それにしても,俳優さんはよくもこうゆう外国訛りがちゃんとできるなぁ。↑のLawrence of Arabiaもそうだけれど,最近見た他のでは,The Man Who CriedのCate Blanchettが怪しいロシア人英語を怪演(The Man...自体は詰め込みすぎでまとまってなくていまいち)。この人の芸風広すぎ。
なかなか面白いできで,これを見て,同じ組み合わせ(director+actress)のMy Life Without Meを次に借りてみたくなった。