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~ヘタレ研究者は今日も逝く~

biostat

今日から始まるAdvanced MLEの後半survival,competing riskについてのいいテキストがないためか,この本が2冊目のrequired textbookに指定されてます。

けれども,この本の著者は,トロントのガン研究センターの人です。ってぇーことは,本の中で出てくる具体例は,全部その手の話になるわけですね。......... 単語が分からんorz

例えば:

- Tamoxifen

- hypoxia

- histology

- ductal/lobular/medullary

- axillary

- Plevic

- follicular

- lymphoma

- myeloid/myelodysplastic

- leukaemia

この辺は想像も付かない。これに対して,辞書引かずに分かる(と思いこんでいる)医学用語は:

- tumour

- malignancy

- bone marrow

- Haemoglobin(多分あれでしょ)

- chemotherapy(〃)

- Hodgkin's disease(〃)

くらい。hospitalization経験とかChicago Econ経験とかあるから,一般通常人よりは医学英語レベルは多少ましだと思うけど。

まぁ,(estimateしたい)因果関係の流れさえ分かれば,個別の具体例は全部記号のようなものだと思いこんで,辞書を引かずにすますヘタレ流。数式になれば分かるからいいんだけどね。