早めにお土産の手当ということで,ピランの塩:
別に日本でお塩先生が祭りになっているからというわけではなくて,スロヴェニア土産の定番らしい。
にしても,このお塩,日本で買うと,現地で買うのの5倍くらいする。このサイトがいかにぼったーなのか,
http://www.solnce.asia/products/
このスロヴェニア語のぺーじに書いてあるお値段と比較してみると
http://www.soline.si/ponudba/solnce/piranska_sol
よく分かる。
今回げっつしたのは,ソルトフラワー250g,未精製塩1kg,バスソルト(ローズマリー)500g。日本の1/5だよ,と考えると激安。
ちなみに,今回のプログラムに来ている人たちは,ICPSRに比べるとやや年配な人(政府機関とかで経験を積んでる人)も多くて,朝食の時に知り合いになったごついおっさんは,「ユーゴ内戦のときに,国連軍として,バルカンのもうちょっと南の方に来たことがあるぜ,この辺はそれ以来だなぁ」なんて言ってた。ユーゴ内戦といっても,この映画(←Isabel Coixet+Sarah Polleyのコンビがネ申)で扱われてる,民族浄化なんかの凄惨な地域には行かなかったらしい。