久々にAntreffen行きました:
西谷さん送別会の3次会で,午前0時半頃から午前2時過ぎくらいまでいました(←うは。それでも次の日は朝6時に起きる)。
これは,柿とイチジクのタルト・ランヴェルセ(何でinverseに定冠詞leが付くのかよく分からないけど...)。パリパリのパート・フィユタージュに対して,とろーりとしたカスタードソースとさっぱりとした柿などフルーツ群の対比がなかなかに秀逸。
そのちょっと前に,小樽に行ってきたという学生さんからLeTAOのFromage Doubleの差し入れ:
日本のチーズケーキですね。ベークドをややスフレよりに振った感じで,なかなか食べやすい。
最後は,Mさんから奥さんが作ったので食べてみてと頂いたもの:
おおぅ。これならレシピがほぼ分かる。パートシュクレ(多分。ひょっとするとサブレかも)を焼いて,カラメルクリーム(砂糖を焦がしてカラメル化した後,生クリーム投入するやつ)を入れて,さらに,クルミ・アーモンド・マカダミアナッツをトッピング。
この作りだと,カラメルクリームのところがキモになる。カラメルをきちんと焦がしてしっかり苦みをつけたところはいいんだけれど,それがかなりしっかりしているので,バランスを取るためには,もうちょっと砂糖を投入した方がいいんじゃないだろーか,というのが感想。Mさんに伝言しときました。
それともうちょっと手をかけるなら,多分これは,ナッツ入れた後にオーブンに入れてないような感じに見えるので,ナッツをロースとした後に糖衣がけすると見た目もぐーかも。
注文の多い客w