hopping around

~ヘタレ研究者は今日も逝く~

happy holidays!

水曜日に年内最後の教授会+忘年会があって,木曜日に年内最後の授業があって,年内の大学関係の仕事は終わったぜい。うしゃしゃしゃしゃ。

↓は忘年会やってたエクセルホテルにあったツリーのデコ:

いつもの歓送会・歓迎会・忘年会etcのバイキングのデザートは今市なのが多いのだけれど,今回は,品数を絞ってやや質を上げた感じで,ややマシでした。もちろんケーキ屋さんのものには及ぶべくもないけれど。料理の品数を1品減らして代わりにデザートを一皿増やすなんてやってもいいような気がするのだけれど,ダメなのかな。とゆーか,そこまでやるなら,いっそのこと,歓送会・歓迎会・忘年会はケーキバイキングにしてしまえ。うむ。僕に幹事が回ってきたらそうしちゃる。ケケケケケケケケケケケケケケケケケ

それはともかくとして,小粥さんと何度か話したのが,「教授会ケーキサービング計画」。うちの教授会は,僕が来た頃は,途中でお茶とお菓子が出ていたのだけれど,数年して出なくなりました。それを違う形で復活させよう,と。どうやるかというと:

- 毎月のケーキ買付担当者を決める(”今月は○○さんプロデュース!”)

- バイヤーは,n日前までに,ケーキ希望者を募る

- バイヤーが,ケーキをセレクトして発注

- 教授会当日,川内までデリバーしてもらうか,誰かが車でピックアップ

- 食した後,「今月の○○さんのセレクトは今市だねぇ」などと批評

こうすれば,つまらない教授会が少しは楽しくなるに違いない!という大作戦。出席者が毎回40名弱くらいだから,半分の20名が注文してくれれば,配達をお願いできるかも(さすがに多賀城のSHISEIDOは遠そうだけど)。仙台ならケーキ1個500円しないだろうから,そんなにコストもかからないだろうし。

事務仕事と食との関係で言うと,もうそろそろ試験監督の仕事がふってくるシーズンですが,あれのときのお弁当が何か,というのは結構大事な問題で,人によっては「お弁当だけが楽しみ」という人もいるらしい。なのだけど,日本に帰ってきてあれれと思ったのは,「なぜにお弁当なのか?」というポイント。

Chicagoにいたときは,お昼のケイタリングは,各人毎のランチボックスのこともないではないけれど,多数派は,でかいのがどんとサーブされて,そこから各自が好きなだけ持って行くbuffet方式。Girodano'sのChicago Pizzaとかコリアンとかレバノンとか,EconだとEdward'sとか(ちなみにLS facultyはもうちょっと高級なケイタリング)。その方が選ぶ楽しみがあっていいと思うんだけど,日本の(国立大の)事務経費処理システムでは,ああいうのは不可能なんだろうか? 今までの,一人分弁当費×人数の経費分をまとめて発注したらダメなのかなぁ...