で,先日の阪大出張では,久保さんから亀末廣の婦くみづ
と京の土とをいただくの図:
婦くみづの方は,薄荷の琥珀羹:
とても涼しげで美しく,味の方も堅めの仕上がりにミントのさわやかさでいい感じ。
京の土は,麩焼き煎餅:
味の方向性としては,賣茶翁のみちのく煎餅とよく似ている。どちらもよく似た,抑えめの甘さのぱくぱくいけてしまう味。ただ,みちのく煎餅の方が,しゅわーっと溶ける口溶けの良さでは上で,あちらよりは京の土の方がもうちょっとばりばりとした歯ごたえがある。
どちらも大変おいしうございました。ありがとうございます。