空き時間にお土産あさり。
相方からリクエストのあった，クリスマス用品を購入するために，一年中売ってる（12月だったらWeihnachtsmarktに行くという手があるけれど）Kaethe Wohlfahrtへ：
もらったパンフみていたら，Kaetheさんの子供の2代目から，日本人の血が入っているのね。
ドイツパンを購入するために，Mehlwurm Vollkornbackereiへ：
旧テンペルホフに近い地域にあるんだけど，周囲はやたらアラビア語のお店が多い。中東移民が多い地域なんだろう。いつもどおりに，RoggenbrotやDinkelbrotを「ganzen」で買いまくっていたら，お店の人に笑われたwww
Boxhagener PlatzのWochenmarktへ：
赤いルバーブ買いたい（仙台だと緑のルバーブしか売ってない）んだけど，日本に持ち込めないしなぁ，と思いつつ，行列のできるチーズ屋さん
で，試食しながら何種類か入手。すぱらしくおいしい。パンにあうに違いないb
最後に，こういうマーケットを見て歩くのが大好きなので，もう1カ所，常設市場である，Markthalle Neunへ：
ここでもパンとチーズをげっつb
最終的にパンはこんな感じ：
ganzenなのはすべてMehlwurmで，上から時計回りに，Dinkel-Emmer-Krsutenbrot, Roggenmischbrot, Hanfling, Roggenbrot, Rote Beete Walnuss Brot。左上の1/4なのがMarkehalle Neunで兄ちゃんのBioの店から買ったRoggenbrot。
Rote Beete Walnuss Brotは，小麦粉メインで食べやすくてすぱらしくおいしい。赤いのも面白い。MN兄ちゃんのRoggenbrotは，王道ライ麦100%パンで，肉に合う。Dinkel-Emmer-Krsutenbrotは，酸味が強いけれど，スペルツ小麦のうまさが際立つ。Roggenmischbrotはマイルドで，ライ麦パンの酸味が苦手な人でも大丈夫なオールラウンダーといった感じ。どれもおいしいです。
さいごに，大量のパンを入れたスーツケースとバックパックを持って，Ostbahnhofから空港行きのDB（テーゲル時代はバスしかなかったけれど，ベルリン・ブランデンブルグは鉄道が便利）に乗る：
