鹿児島と来れば桜島ということで:
まぁ,これさえ見られれば基本的に満足です。本当は,どどーんと噴火しているところで「玉屋~!」って叫びたいとこですが,その場合はフライトも危なくなるしね。
示現流史料館なるところが観光マップに載っていたので,「ちぇすとぉぉぉっ」って気合いが聞こえてくるんぢゃないかと期待しつつ(←何か違う)向かってみたのですが,いやにモダンな建物。入り口を覗いてみると,こんな車が:
まさに,ちょwwwwwwwwwと言いたくなる代物。「しゃこたん」「白ベンツ」「ナンバーが・・・1」と,いかにもあれ系な方々の車であることを示唆する指標がここまできれいに揃っているのもある意味すばらしい。「白ベンツ」について注釈すると,黒い高級外車というのは堅気な人のものである確率もそこそこ高いのですが,白い高級外車はやばい確率が非常に高い(法学者では某A先生が白BMWだけれど)。「これが薩摩示現流か...」と思いつつ,入り口をよく見るとこんなものが:
示現流,綜合警備保障に膝を屈す。示現流なら,強盗が来ても自力で撃退して欲しいよねぇ。
さらに,街を歩いていて見つけたもの。その1。同行者のうち,僕を含めて二人が「うわっ!」と思わず叫んだもの:
専売というか配給というか... 今どきこんなものがあるとは,鹿児島は奥が深い。
その2:
そこで切れますか...