ぐは。関空逆送ってwwwwww せめて羽田に降りてよ....
と思っていたところ,無事仙台に連れて行ってくれました。↓(初の仙台空港アクセス鉄道)
ちなみに,この日のJAL(JEX),始発便はちゃんと飛んだけど,次は欠航,その次は仙台に降りられずに福島空港に降り,その次は欠航が2便続き,そして最終便が僕の乗ったJEX2211。最初と最後以外は全滅だったせいか,1週間前に予約入れた際には残り座席1だったはずが,がらがら。
まあ確かに,翌日(=今朝)の広瀬川@大橋は,こんな感じで
今まで見た中で,広瀬川の水量が一番多いような気が。
ちなみに,学会は,最近,日本で一番有名なジェットコースター
のすぐ近くでやってた訳ですが,そんなものは刺身のつまで,メインは:
↑Y+のオクマレとヴェルサイユ。オクマレはチョコムースとスポンジに,木苺。自称「生産量1%以下の貴重なチョコレートのみを使用」で,そんなことが分かるほど舌は肥えてないけれど,落ち着いた上品な味。ヴェルサイユの方は,チーズムース中心。こちらも,グレープフルーツなどの単品のさわやかさを前面に出すと言うよりは,それと他の味(ディルとかマカロンとか)のハーモニーで食べさせる感じ。なかなかひねった作りで,どちらも上品ですねぇ。他に,チョコデニッシュも買ってみたけれど,そちらは,ちゃんとバターの利いたおいしいパンでした。ケーキとパンで方向性が大分違うな。
↑Esprit de Fouquet'sのミルフィーユと洋なしとカラメルのムース。こちらは,いぐれっくぷりゅとうってかわって,非常に濃ゆい味です。2店を連続で食べると(←突っ込まないように),あまりの違いに驚くに違いない。ミルフィーユは結構固めのカスタード。パイ生地は,やっぱり多賀城のSHISEIDOの方が好みかな,という気がしてちょっと固め。やや濃いめの味付けになっているのは,おそらく,木苺の酸味とのバランスを取ろうということなんだろうけれど,対抗させるにはもうちょっと木苺の量を多くしてさわやかさを増した方がいいような気がする。ムースの方は,洋なしは,コンポートが中心に入っているだけで,メインはとにかくカラメルムース。むぅ。かなりねっとりと甘みの強い,濃ゆい味です。コーヒーくらいがないとくどく感じるかも(いぐれっくぷりゅの後だとなおさら余計に)。もっと洋なしメインにして,カラメルはアクセント程度に使ってくれる方が好みだなぁ。とはいえ,いぐれっくぷりゅと比べてはるかに勝るのは,そのボリューム。いぐれっくぷりゅが,オサレで小振りで高いのに対し,こちらはもっと庶民的な味付けでボリュームも多い。
そして最後に
イスズベーカリーのハード山食。食パンって,リーン系じゃなくてリッチ系のはずなのに,あたかもリーン系のように小麦粉の旨味が前面に出てるなかなか面白いパン。
前日は,Mさん@大阪が見つけてきてくれた梅田のお店で飲み。初はも等を体験,ウマーでした。後でD作さんから,その時間帯には既に大阪に来ていたから誘ってくれれば行ったのに,とクレームが。まぁそりゃ知らなかったし。