それにしても,北京5日間でやはりというか食べ過ぎたorz 今月はフルマラソン走るのに,体重増えてたら,おもりを付けて42.195km走るのと同じじゃないか....
以下,ごちそうしていただいた回(無名居とか清華大学の中とか社会科学院の近くのレストランとか)を除いた,2カ所での記録。
まずは,明十三陵近くの四川料理。芹澤せんせが選んだ棒棒鶏の凶暴な色を見よ:
唐辛子で真っ赤だし,花椒がぷかぷか大量に浮いてるorz ちょっと食べるだけで唇の周りがひりひりするので,1切れでギブアップ。芹澤せんせが「責任をとって」ばくばく食べてた。曰く,「辛いけどおいしい」........
お店外観:
四川のピリ辛ソーセージ:
やさい:
羊肉の煮込み。マイルドな味だが,胡椒が利かせてあってこれもぴりり。とても旨い:
牛すじの煮込み。とろーりとしてる。コラーゲンがおはd(ry:
白菜のあんかけ:
さんらーたん。普通にさんらーたんでなかなか:
茸と南瓜のスープ。出汁が効いていて激うま:
湖の魚(bass)の蒸したの。臭みはなく,引き締まった白身で旨みも多い。すばらすぃ:
「小籠包」と言いつつ,小型肉まん。スープが入ってないので,やけどもしない:
まんとう。これ好き:
ここまで食べて6000円。日本で食べたら,4-5万円くらいいくだろー....
続いてこちらは,北京市内,大柵欄近くの北京家庭料理のレストラン。 ごちそうになったレストランが,どこも手の込んだ高級なお味なのに対し,ここは,もっと素朴で庶民的な味付け。ちょっと醤油味が濃くて塩辛かったけれど,高級な味が続く中で,たまにこういうのを食べると穏やかでほっとする感じではある。
豆腐と胡麻を和えたの。3月に大西せんせと来たときもこれ食べたな。大西せんせはこれが好物なのかも:
やさい炒め:
魚の皮。こりこりと弾力性が非常に強く,まるでキクラゲ。食感が楽しい:
筍の穂先:
ハンバーグのみたらし餡かけ。ハンバーグがやや固め:
トウモロコシの粉と小麦粉を練って,蒸したの:
ジャージャー麵。盛岡のに比べると甘くない。甜麺醤を買って帰るべきだったか...:
紫芋餡を包んだ揚げ春巻き:
ここまで食べて2000円しない。が,清華大学近くのスタバで「今週のコーヒー・トール」を飲むと230円近くする罠。