相方からいただいたチョコその1。Frédéric HaweckerのLe FLOCON de provence(プロバンスの雪の結晶):
シャリシャリした感じのプラリネに,酸味のあるジュレ。オレンジにしては柑橘な香りがしないし,ラズベリーともちょっと違う。不思議な味のジュレ。で,最後にキリッと何かが入る。
で,原材料を見てみると,ジュレは,リンゴ+無花果+洋なし。分かるかーw 使われているものの割には酸味が強い気がするけれど,リンゴ(紅玉(ジョナサン)みたいなの?)と無花果なのかなぁ。
プラリネは,スペキュロスクッキーというものらしい。なるほど,サンタクロースのクッキーか。もともと,このチョコは,クリスマスシーズンにしか発売されないものらしいのが,今年のサロン・デュ・ショコラに来たとのこと。
そして,最後にキリッと入ってきた何かは,生姜だった。なるほど。
面白い対比とバランスのチョコで,(゚д゚)ウマーでした。ありがとうございます。