ぐろーばるCOEの外国人留学生担当要員として,萩セミナー@松島に行ってきました。
そのぐろーばるCOEに,この10月から来たフェローで,まだ20代なのにpublicationがすごい量あって本も出版されるとかいう超絶優秀な人がいるんだけど,彼女の専門がcorpus linguistics。
で,大西せんせが,「うちで統計が分かるのはもりたしかいない」とかいって,僕に面倒見るように引き合わせ,ついでに,彼女の出身のUniversity of Sheffieldのせんせからも面倒見てねー,と。
というわけで,
- 共著論文を書く
- 彼女の本のドラフトにコメントをつける
- cvのteaching experienceにのっけるためにquantative methodの授業のTAやらせて
というお願いをいきなりどどーっと3つ。いやさすが,優秀な人はaggressiveness(いい意味で)が違う... こうじゃなきゃ,この年でこれだけのpublicationは無理だな
いや,確かに彼女も僕も統計屋さんでコンピュータを使いこなす点では同じなんだけど,corpus linguisticsとapplied econとにそんなintersectionはあるんだろーか?