実は,前日に出撃したところ,3バイト2ヒット2バラし(=0キャッチ)という残念な結果に終わったので,2バラししたマリブ78のフックを新品交換した上で,再度出撃。
ところが,マリブ78は無反応で,本日はアラジン90Sの日でした:
42-3cmくらいの,ギリギリフッコさん。またしても鈴木さんには届かず。ちなみに,フックはオリジナル(ST46 #6かな?)から交換して,土肥富R-1094 #6になってます。ST36相当の細軸なんでシーバスにはつらいかなーと思っていたけれど,このサイズならよゆー。まぁ,フロントフックが2本がっつり貫通しているので(絶対にばれない仕様b),そんなにフックに負担がかからない。
ともあれ,これで「シンペンでしか釣れない病気」は脱出と言われそうだけれども,アラジンは,アクションが弱い(デッドスロー域ではマリブ78より棒な気がする)こともあって,ほぼ,「シンペン的使い方」で釣ってます(本日は,このほかにも2バイトあった)。
いや,マリブ78も,アラジン90Sも,浮き上がりにくく,レンジキープのしやすいルアーなので,表層で出なかったときに,レンジを下げなら探っていくのにとても便利で,多投してしまうのです。
一応,水面直下系とか,少し潜る系とかのフローティングミノー(コスケとかサスケとか)も投げるんだけど,なんかアクションしすぎな気がする(特にサスケ)...