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~ヘタレ研究者は今日も逝く~

seabass 7

今週の仙台シーバス。

マリブ78でがつん:

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きれいに閂にかかっているんで,丸呑みだったんだね。

 

マリブがジャストってことは,レンジは結構深いなと考え,いろいろと投げてみたのだけど続かない。

そこで,遠距離を探ろうとロケットベイト75でサーチしてみたら,誤爆発生!

なんだ表層に群れがいるんじゃん,と分かって,ガルバ87S(←殉職したガルバ73Sの後継)に付け替えて投げたら,再び誤爆。あちゃー,これでスレてもう出ないかなと思いつつ,もう1回投げてみたら,今度はちゃんとヒット:

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群れの仲間が釣られて(ただしすぐフックアウト)暴れたのに,気にしなかった無謀君ですね。

 

サイズ的には,45位と40位で,ちょっと小さめになった。

 

この後,フランキー120でかけたのだけれど,ちょうどこんな感じ

で,タモ入れ時にバラすorz

みんなに愛されているこの場面で,オリキンさんが,バラした後に掬いに行きかけてるけど,自分も本当に思わず逃げていくシーバスを掬おうとしてしまったw 人間,とる行動はみんな変わらないのね,と実感した次第。あと5cmでスルスルと逃げていく銀色の魚体... 「まぢかー」と絶叫してしまったorz

手前に来るまでの3-4回のエラ洗いは全て耐えたのに,なぜ... まぁ,理論的には,足下のタモを拾うためにしゃがむことで,ロッドが下がってラインテンションがゆるんだんだと思います。

大きさ的には,さすがに120mmのミノーを食ってくるだけあって,50前後ある重さだったのも,ちょっともったいなかった。