ブッシュ・ド・ノエルを作ったことがあるけれど,天板でビスキュイを焼けるだけの大きなオーブンはないので,季節感無視なものを気合いを入れて組み立ててみた:
下からビスキュイ・ショコラ,マンゴームース,柚子ゼリー。Hyde Parkで評判のよかったマンゴームースを作ろうかと思ったのだけど,やはり生のマンゴーではなくて缶詰のマンゴーだとさわやかさに欠けてぼけた味になったので,柚子ゼリーで酸味を追加。この方が見た目も綺麗になるしね。セルクルを持ってないので,紙の焼き型に直接重ねていく方法で形成。ビスキュイは卵2個で作ってみたらちょっと厚すぎた。卵1個分でよかったなぁ。全体としては,そこそこまとまりができていたのではないかと。ちなみに,全体像はこんな感じ:
そして,クリスチャンというわけではないけれど鳥を焼いて,さらに,この前Hamburger Weihnachtsmarktでげっつしてきたアマレット・マジパンで何かを作ってみる:
うーむ,怪しすぎる... 結構stickyなので成形がむずかしい。サンタを作った後は,白が余っていたのでぱらちゃんを作ったのだけれども,どう見てもクレヨンしんちゃんのような風貌にしか思えないorz さらに赤と茶(ココア)が余ったので,花を作る。しかし,この赤マジパン,着色料入りのタラコとまるで同じ色。ああいうタラコが食紅使ってるんだなぁ,というのが本当によく実感できる。翌朝になって,花を解体してぱらちゃんに耳を追加(←もはや意味不明の行動)。
が,見た目はともかく,このアマレットマジパン,香りがよくておいしい(かなり甘いけど)。サンタ&偽ぱらちゃんの解体ショー(ナイフとかフォークとかぐさぐさ)は,よゆーがあったらエントリ作ります。
ドイツといえば,スーパーでげっつしておいたカマンベールが消費期限最終日になっていたので,ついに開封:
おおっ。今回も芯までとろとろー! 香りは前回のほど強くはないが,やはりこういうチーズは,消費期限切れを狙うべきだな。 (ぇ
最後に帆立。朝市で6枚300円の激安なり:
そういえば,仙台駅コンコースで,泉にあるarpajonの売り場が出ていて,シュー皮のラスク「熊の手」が出ていたのでげっつしてみた:
普通のラスクに比べると,シュー皮だけあって,軽めでさくさくしているところがなかなか。