海水温が高くなってきたので,フラットを狙いに行ってみました。
ところが,かかってくるのは,
イシモチばかりorz
というか,最初はアタリがあっても乗らないので,フグかなー(ワームもかじられるし)と思っていたのだけれど,アタリの後に心持ち送り込み気味にして合わせたら,ちゃんと乗りました。イシモチって,アオイソメで釣るイメージだったけれど,魚食性だったのね。知らなかった...
途中で,小さいソイも混じる:
いつも釣ってるクロソイじゃなくて,初めて釣った魚種。ひょっとすると,ベッコウゾイ(タケノッティ)の子供? 小さいくせに,根掛かりかと思うような重い引きでした。
まだイシモチは続く:
ところが,ついにぐぐっとイシモチとは違う強いアタリが! フッキングを入れて寄せてみると:
今度はマゴチの41cm。小さめだけれど,結構いい引き(イシモチが続いたから感覚が麻痺したのかも)。
そして最後は再び
今回釣れたワームは全て,グラスミノーM。グラスミノーと言えば,安価で丈夫な入門シャッドテールという位置づけだけど,意外に好みなのが,単にテールを振るだけでなく,ローリングが入る動き。もちろん,ローリングシャッドやフラッグシャッドのようなヒラメ用ワームのように,鬼ロールするというわけではなく,ビミョーなロールだけれども。シャッドテールワームで一番信頼を置いているのはスイングインパクトだけれど,それとはちょっと違う動きなのがいい。
さて,イシモチは塩焼き:
マゴチは刺身と潮汁:
夏の魚(゚д゚)ウマー