今週の仙台シーバス:セイゴ地獄でした。
ルアーを流していて,ガツンガツン,何度もバイトがある。群れが入っているのは確かだし,群れの付いている位置も判明してる。でも,なかなかフッキングしないし,乗った!と思ってもすぐに外れてしまう。何で?
答え↓
入っている群れがセイゴの群れなので,大きいルアーを口の中に入るようにきちんと食い切れず,フッキングが全然決まらないのでした。にしても,なんで君はスタスイ125を食えると思ったの? どう見てもお腹に入りきらないし,実際,食いミスってスレ掛かりになっちゃってるよねwww
とはいえ,2週間前は,セイゴを釣った直後に推定70以上とか50あるなし爆釣したわけで,そのまま投げ続けてみるけれど(だってサイズアップする秋だよ!),どうにも状況は改善しない。
そこで諦めて,10cm以下のルアーを投げ始めたけれど,これでもなかなかフッキングしない。春先~初夏みたいに,ブルスコ60のような小さいルアーを投げればいいんじゃないかと思うけれど,この日は,ロマン(www)を求めてビッグベイトを投げたりもしていたので,小さいルアーを投げるのは気が引ける。あるいは,ジグヘッドワーム(たとえばデスアダー3インチ? ←タックルバッグに通年入れっぱなしになってる)を投げるという手もあったかもしれない。
そんな中でなんとかひねり出したセイゴ君たち。
安定のコルセア85(この辺から面倒くさくなってタモを使わずぶっこ抜き):
同じく(本日最小):
HUNT88(「大型シーバス専用のルアー」でセイゴ釣ってごめんなさいorz):
にしても,なんで大型が釣れると言われる秋なのに,2週間前から一気にサイズダウンしたんだろう? 水温はほとんど落ちてない。ブラックバスの場合,水温が下がると,小さいのから動けなくなって大きいのが最後まで動くと言われるけれど,今回はむしろ逆。ベイト(落ち鮎?)に関係してるのかなー。